インプラントやオールオン4手術の痛みへの意識や恐怖感などを和らげる「静脈内鎮静法(セデーション)」についてご説明します。
静脈内鎮静法(セデーション)とは、患者さまの静脈に鎮静剤を投与し、意識を安定させる麻酔法です。
これにより「 患者さまの不安軽減、痛みや不快感のコントロール、強い嘔吐反射の軽減、安全性の確保、手術のトラウマの防止 」など、患者さまが落ち着いた気持ちでインプラントやオールオン4手術を受けることが可能になります。
岡山インプラントサロンでは、専門の麻酔科医が在籍していますので手術時も患者さまの状態を常に監視します。
もし、インプラントやオールオン4に興味があるけど、手術が怖くて治療に踏みきれない方は、お気軽にご相談ください。
菊池 友香(非常勤) : 岡山大学歯学部、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科卒業。日本歯科麻酔学会認定医、歯科麻酔専門医取得。
インプラントやオールオン4手術において、全ての患者さまが静脈内鎮静法を受けるわけではありません。ですので以下の静脈内鎮静法のメリットに興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。
インプラントやオールオン4手術時に静脈内鎮静法をおこなう場合の流れや注意事項について、ご説明します。