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痛みや恐怖感を最小限に抑えたインプラント治療
岡山インプラントサロン(医療法人なかの歯科クリニック)ではできるだけ痛くない歯科治療を心がけています。主な方法としては痛みの少ない治療機器・設備の導入、治療後の痛みをコントロールする投薬や指導など。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
痛みを最小限に抑える方法の一例
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局所麻酔の最適化
効果的な局所麻酔技術を使用して、手術中の不快感を最小限に抑えます。
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術後のケア
インプラント手術後は、患者さまに適切な鎮痛剤を処方し、快適な回復をサポートします。
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患者さまへのアドバイス教育
手術前後のケア方法についてアドバイス指導をして、不安や疑問を解消します。
また、インプラント治療では「静脈内鎮静」と呼ばれる手術時の恐怖や不安を和らげる機械をご用意しております。もし、治療への恐怖感が強い方はお気軽にご相談ください。
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先端的なインプラント治療技術を学び、習得しています
先端的なインプラント治療技術は、治療の精度を高め、痛みを最小限に抑えるために有効な手段です。当サロンでは、習得した新しい技術を駆使して、患者さまにできるだけ快適な治療体験をご提供しております。
院長の「中野浩輔」はよりよい治療をご提供できるよう、世界中を飛び回って情報収集・技術習得をしており、常に医院の治療レベル向上を心がけています。
先端的なインプラント治療技術の一例
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デジタルイメージングと計画
3Dデジタルイメージング技術を使用することで、顎の骨の正確な状態を把握し、インプラントの正確な位置決めが可能になります。これにより、手術時の精度が向上し、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。
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コンピュータ支援手術
コンピュータ支援手術(ガイデッドサージェリー)を用いることで、手術プロセスがより予測可能になり、インプラントの位置決めがより正確におこなえます。
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最小侵襲手術
この手術であれば、切開を最小限に抑える(切開を全くしないケースもあり)ことが可能になります。これにより、手術後の回復期間が短縮され、痛みや腫れも大幅に減少します。
インプラント治療に関して気になることがあれば、いつでもご相談ください。患者さまの健康と快適さを第一に考え、最適な情報提供と治療をご提供いたします。
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JSOI(日本口腔インプラント学会)専修医を中心としたチーム治療
岡山インプラントサロンの手術は、JSOI(日本口腔インプラント学会)専修医で、JMMインプラント臨床マイスターの「中野浩輔(なかのこうすけ)」を中心におこないます。
中野は治療経験だけでなく、インプラントの世界的な学会である「ICOI」会員で、世界中の学会やセミナーに参加して新しい知識を学んでいます。また、歯科医師としての経験からインプラントセミナー講師やインプラント治療の講演などの公衆衛生活動もおこなっています。
また、治療環境がどれほど充実していても、それらを使いこなせる専門スタッフがいなければ本末転倒です。当サロンでは歯科医師、歯科衛生士を中心に各専門スタッフが40名以上在籍し、チーム治療であなたのインプラント治療をバックアップいたします。
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インプラント保証
インプラント治療の金額を見た時、高いと感じたかもしれません。
しかし、インプラントにすることで食事や人と会う時間が楽しくなることや、お口や体の健康のことを考えれば金額の見え方は変わるかもしれません。
インプラントは基本的に長く使えるものですが、突然ダメになる可能性が0%と言う訳ではありません。その為、この不安が消えないと金額に納得がいかないかもしれません。
そこで、岡山インプラントサロンではこの不安を解消できるよう、定期メンテナンスを受けてもらうことを前提にインプラント本体は10年間、上に被せる人工歯は5年間の保証をご提供しています。
- 保証書を発行しますので、無くさないよう大切に保管してください。
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大学病院やマロークリニックとの連携治療
歯科院長の中野浩輔は岡山大学歯学部卒業生(2期生)で、岡山大学歯学部同窓会会長を10年間つとめていたことや、岡山インプラントサロン(医療法人なかの歯科クリニック)が岡山大学歯学部臨床研修施設であることから、岡山大学歯学部と良好な関係を築いています。
その為岡山インプラントサロン単独では不可能な歯科治療や手術でも、岡山大学病院との連携により実現できる場合があります。
また、当サロン(医療法人なかの歯科クリニック)は、All-on-4考案者であるマロー先生と関わりが深いマロークリニックと提携していますので、こちらも当サロンでは不可能な手術を連携治療により実現できる場合があります。
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厳選したインプラント製品
インプラント治療は歯根の役割をするインプラントの精度によって、仕上がりが全く異なってきます。
その為、オッセオインテグレーション(骨との結合)を重要視しているチタン製品が主流です。岡山インプラントサロンでは数多くのメーカーがある中から厳選して下記製品を中心に導入しています。
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POIシステム(日本メディカルマテリアル社)
この製品の開発メーカーは京セラとコベルコの合併企業ですが、元々は京セラ製品なので「日本人向きのインプラント」と言われることもあります。会社の規模が大きく、信頼性の高いメーカーなので安心感があります。
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リプレイスセレクト(ノーベルバイオケア社)
こちらは、ブローネマルク教授が開発したブローネマルク・インプラントを開発販売している企業の製品で、世界的に有名です。岡山大学歯学部の外来でもよく使われており、信頼性の高いインプラント製品のひとつです。
その他にも「カルシテック(ジマー社)」や「AQBインプラント(アドバンス社)」も導入しています。
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被爆線量が最少クラスのCT撮影
インプラント手術前には、お口の正確な情報を得るために顎の骨をCT撮影します。これをすることで顎の骨を立体的にとらえ、血管や神経の位置関係を把握することができます。また、CTデータはコンピューター専用ソフトで分析され、インプラントの埋入位置や深さ、太さなどの診断情報に用いられます。
岡山インプラントサロンでは患者さまが安心してCT撮影を受けてもらえるよう被爆量が最小クラス(29uSv)の歯科用コーンビームCT「ガリレオス(シロナ社)」を導入しています。
CT撮影のメリット
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骨移植シミュレーション
3D画像により、具体的な骨の移植シミュレーションが可能になります。
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研究用模型の合成
CTデータと模型を合成することで、患者さまが理解しやすい3D画像での確認ができるようになります。
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インプラント断面
骨の少ない場所も、3D画像なら骨の状態を立体的に捉えることができるので、今まで以上に安定したインプラント埋入が可能になります。
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バーチャル咬合器
最近のインプラント治療は補綴主導型かつ、噛み合わせの位置を重視するので、3D画像によるバーチャル咬合器が診断に役立ちます。
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骨質のカラー表示
インプラント治療を成功させる為のポイントのひとつが骨の硬さと質です。この骨密度をカラー表示させることで骨の質が一目瞭然となり、治療の質が高まります。
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時間をかけた丁寧なカウンセリング
岡山インプラントサロンでは手術前に患者さまの不安をできるだけ解消できるようカウンセリングに時間をかけています。診査や診断結果などの個人情報は、個室のカウンセリングルームでお話ししますのでご安心ください。
また
説明時には動画や模型などを使い、分かりやすく、理解しやすいよう工夫しています。もし、歯科医師に相談するのが苦手な方は歯科治療の専門カウンセラーが代わりにお答えします。
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PRP(多血小板血漿)
岡山インプラントサロンでは、今まで大きな病院でしか受けることができなかったPRP(多血小板血漿=たけつしょうばんけっしょう)の使用が可能です。
PRPは再生医療には欠かせないもので骨や失われた組織の再生や、術後の腫れや痛みの軽減が可能になります。
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治療後のアフターケアサービス
岡山インプラントサロンでは時間やお金をかけて治療したインプラントをできるだけ長く使用していただきたいと考えています。
その為、治療後も健康なお口の状態が持続できるよう定期メンテナンスを推奨しています。また、この定期メンテナンスに通っていただくことを条件にインプラント保証(インプラント本体は最長10年、人工歯は5年の保証)を提供しています。