岡山でザイゴマインプラント(オールオン4)

ザイゴマインプラント

上顎の骨が少なくてオールオン4手術が難しい場合でも、当サロンでは頬骨(きょうこつ:ほほの骨)にインプラントを埋入する「ザイゴマインプラント」で対応することが可能です。もし、他院でオールオン4を断られた方はご相談ください。

ザイゴマインプラントとは

岡山でザイゴマインプラントを受けられる歯医者

ザイゴマインプラントとはオールオン4治療において、上顎の骨量が不十分な患者さまにも適用できる特殊なインプラントです。
ザイゴマインプラントは頬骨にインプラントを固定することで、通常のインプラントでは難しい症例でも固定式の歯を得ることが可能です。

ザイゴマインプラントは長さが4cm~5cmあり、通常のインプラントより長いのが特徴です。これを硬い頬骨に埋入しますので、高い固定力により、よく噛めることが期待できます。

当サロンの特徴

  • 院長がザイゴマインプラント協会の会員

    院長の中野浩輔は「日本口腔インプラント学会専修医」「JMMインプラント臨床マイスター」で、ザイゴマインプラント協会では講演会のゲスト講師を務めた経験があります。

  • 世界中のセミナーや医院で学んでいます

    当サロンは、オールオン4考案者のマロー先生と関わりが深い「マロ・クリニック」と提携しており、高いレベルの技術を学んでいます。また、院長の中野はインプラントやオールオン4、ザイゴマインプラントの情報を得るため、国内だけでなく世界中で学んでいます。

    歯科院長のセミナー・イベント参加経歴

  • 静脈内鎮静法(セデーション)を併用します

    当サロンでは。ザイゴマインプラント手術の不安や恐怖感をできるだけ抑えるため「静脈内鎮静法(セデーション)」を用います。これにより、患者さまは半分眠った状態になるので安心して治療を受けられます。

    静脈内鎮静法とは

ザイゴマインプラントの魅力

ザイゴマインプラントの魅力についてご紹介します。どの歯科治療もメリットだけでなく、デメリットがありますので次の項目の注意点についてもご確認ください。

  • インプラントの高い固定力

    インプラントの高い固定力

    ザイゴマインプラントを埋入する頬骨(きょうこつ)は非常に硬いため、高い固定力を実現します。

  • 骨移植が不要

    オールオン4で骨移植が不要

    骨移植が必要なくなるので、オールオン4の治療期間と手術負担を軽減できます。

  • 難症例に対応

    オールオン4難症例に対応

    従来のインプラントでは対応が難しかった、重度の骨吸収の患者さまでも治療が可能です。もし、他の歯科医院で上顎の骨が少ないと断られた方はご相談ください。

ザイゴマインプラントの注意点

ザイゴマインプラントにもデメリットがありますので、専門医から詳しい説明を受けてください。

  • 治療を受けられる歯科医院が少ない

    治療を受けられる歯科医院が少ない

    ザイゴマインプラントは高度な技術を要するため、経験豊富な専門歯科医師による正確な診断と計画が不可欠です。
    また、一定レベルの治療環境が求められるため、国内で治療を受けられる歯科医院の数は極めて少ない状況です。

  • 上顎洞炎、頬部膿瘍のリスク

    上顎洞炎、頬部膿瘍のリスク

    ザイゴマインプラント手術によるリスクとしては、上顎洞の粘膜が炎症する「上顎洞炎(じょうがくどうえん)」や頬部が腫れる「頬部膿瘍(けいぶのうよう)」があります。
    当サロンでは安全性を高めるため、リスクが少ない手技を選択するようにしております。また、患者さまのデータをCTなどで模型化し、シュミレーションすることで、これらのリスクをできるだけ抑えています。

  • 通常のインプラントより、術後の腫れや痛みが出やすい

    通常のインプラントより、術後の腫れや痛みが出やすい

    当サロンでは、手術の不安や恐怖感をできるだけ抑えるため、患者さまには半分眠った状態になる「静脈内鎮静法(セデーション)」で手術を受けてもらいます。
    そのため、前日からの食事制限や当日は車の運転ができないなどの制約があります。

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