上顎の骨が少なくてオールオン4手術が難しい場合でも、当サロンでは頬骨(きょうこつ:ほほの骨)にインプラントを埋入する「ザイゴマインプラント」で対応することが可能です。もし、他院でオールオン4を断られた方はご相談ください。
ザイゴマインプラントとはオールオン4治療において、上顎の骨量が不十分な患者さまにも適用できる特殊なインプラントです。
ザイゴマインプラントは頬骨にインプラントを固定することで、通常のインプラントでは難しい症例でも固定式の歯を得ることが可能です。
ザイゴマインプラントは長さが4cm~5cmあり、通常のインプラントより長いのが特徴です。これを硬い頬骨に埋入しますので、高い固定力により、よく噛めることが期待できます。
院長の中野浩輔は「日本口腔インプラント学会専修医」「JMMインプラント臨床マイスター」で、ザイゴマインプラント協会では講演会のゲスト講師を務めた経験があります。
当サロンは、オールオン4考案者のマロー先生と関わりが深い「マロ・クリニック」と提携しており、高いレベルの技術を学んでいます。また、院長の中野はインプラントやオールオン4、ザイゴマインプラントの情報を得るため、国内だけでなく世界中で学んでいます。
当サロンでは。ザイゴマインプラント手術の不安や恐怖感をできるだけ抑えるため「静脈内鎮静法(セデーション)」を用います。これにより、患者さまは半分眠った状態になるので安心して治療を受けられます。
ザイゴマインプラントの魅力についてご紹介します。どの歯科治療もメリットだけでなく、デメリットがありますので次の項目の注意点についてもご確認ください。
ザイゴマインプラントにもデメリットがありますので、専門医から詳しい説明を受けてください。